早稲田大学法学部の箱井教授にお越しいただき、「海法の変遷とその特色ある制度」というタイトルで模擬講義をしていただきました。本講義では、海法や海商法の歴史的背景から現代に至るまでの発展、国際的な法律制度の重要性について詳しく解説されました。日々目にするシンガポール港や世界各地から集まる船舶をイメージしながら、国際的な法律がどのように関わっているのかについて理解を深めることができたようです。
また、早稲田大学法学部の特定履修プログラムなどカリキュラムの特徴についても教えていただきました。
多くの生徒が箱井教授の専門的かつ熱心な講義から法学の重要性と奥深さを実感し、法学部で専門知識を深めたいという意欲が沸いたようです。