9月20日(土)・21日(日)の2日間、第35回星蘭祭が盛大に開催されました。今年のスローガンは「Dear Passengers - WSS35便 早稲渋行き -」。「世界の国」をコンセプトにし、訪れた皆様を特別な旅へと誘うべく、各クラスや団体が趣向を凝らした企画を披露しました。
生徒たちは長い準備期間を経て、それぞれのクラスや団体が一丸となり、創意工夫に満ちた企画を完成させました。それぞれの国をテーマに、各クラスの企画では、訪れた皆様を笑いと驚きの世界へと案内し、会場は終始、活気に満ちていました。また、各部活動や委員会、有志団体も、日頃の活動の成果を存分に発揮し、ライブパフォーマンスや展示、飲食販売などを通して星蘭祭を大いに盛り上げてくれました。
2日間にわたる開催期間中、約2800名の方にご来場いただきました。さらに、ご来場いただけない保護者の皆様に楽しんでいただくため、生徒会が企画・運営したYouTubeライブ配信も大成功を収め、国外からもたくさんの視聴をいただきました。
来場者の皆様による投票結果
今年の星蘭祭では、来場者の皆様による投票を実施しました。ご投票いただいた皆様、ご協力誠にありがとうございました。心より感謝申し上げます。
以下に、厳正な審査の結果選ばれた各賞を発表します。受賞した各団体に、心からお祝い申し上げます。
広告賞:1年C組
アート賞:3年B組
特別賞(校長・副校長賞):2年A組
シンガポール賞:3年B組
学年優勝(1年):1年A組
学年優勝(2年):2年B組
総合優勝:3年B組
生徒たちが心を一つにして作り上げたこの星蘭祭は、彼らの心の中に忘れられない思い出として深く刻まれたことでしょう。ご来場、ご視聴いただいた皆様、そしてこの素晴らしい文化祭の成功に向けてご支援、ご協力いただいたすべての皆様に、心より感謝申し上げます。
9月21日(土)・22日(日)の2日間、第34回星蘭祭が無事に開催されました。今年のテーマは「Once Upon a Time ~ここから始まる物語~」。童話の世界をモチーフに、訪れた皆様を物語の中に誘うというコンセプトで、各クラスや団体が趣向を凝らした企画を披露しました。
生徒たちは4月からこの日のために準備を重ね、それぞれのクラスや団体が一丸となって、創意工夫に満ちた企画を完成させました。各クラスの企画では、童話を題材に独自の物語を創り上げ、来場者の皆様をその世界観に引き込むことに成功しました。また、各部活動、委員会、そして有志団体は、展示やライブパフォーマンスなどを通じて日頃の活動の成果を存分に発揮し、会場全体を華やかに盛り上げてくれました。
今年は1日目の午後2時から一般公開を行い、2日間で約3000人の方にご来場いただきました。さらに、遠方にお住まいの保護者の方々にも楽しんでいただくために、生徒会がYouTube配信を実施し、世界中の皆様に星蘭祭の様子をお届けしました。
長い準備期間を経て、生徒たちが心を一つにして作り上げたこの星蘭祭は、彼らの心の中に色鮮やかな思い出として刻まれたことでしょう。ご来校、ご視聴いただいた皆様、この素晴らしい文化祭を成功に導くためにご支援、ご協力いただいたすべての皆様に、心より感謝申し上げます。
9月23日(土),24日(日)の2日間,第33回星蘭祭が開催されました。
今年度の星蘭祭のテーマは「Palette ~326色の彩り~」。
全校生徒のそれぞれの色で星蘭祭が彩られるようにという願いが込められました。
各クラス企画では,来場者の方がアトラクションを楽しみながら何か一つ学びを得られるようにとテーマを設定し,知的好奇心をくすぐる企画の数々で,生徒一人ひとりがこれまでに培ってきた知見や知性を輝かせていました。
また,各部活,委員会,有志団体は,それぞれの活動の成果を展示やライブパフォーマンス等によって大いに発揮し,多くの人で賑わう校内を華々しく彩りました。
今年度は2日間で約2500人の方にご来場いただきました。また,遠方にお住まいの保護者の方にも星蘭祭をお楽しみいただこうと,生徒会によるYouTube配信も行われ,会場の盛り上がりを世界各地にお伝えすることができました。
今年度の星蘭祭も生徒たちの心の中で色鮮やかな思い出となったことでしょう。
ご来場いただいた皆様,オンラインにてお楽しみいただいた皆様,準備から当日まで多くのサポートをいただいたすべての皆様に,改めて深く感謝申し上げます。
9月24日(土)、25日(日)の2日間,第32回星蘭祭が開催されました。
今年度の星蘭祭のテーマは「Coruscate ~煌めきの星蘭~」。
「Coruscate」には,「きらめく」「ぴかぴか光る」の他、「才能や知性が華々しく輝く」という意味があります。
各クラス企画では、来場者の方がアトラクションを楽しみながら何か一つ学びを得られるようにとテーマを設定し、知的好奇心をくすぐる企画の数々で、生徒一人ひとりがこれまでに培ってきた知見や知性を光り輝かせていました。
また、各部活、委員会、有志団体は、それぞれの活動の成果を展示やライブパフォーマンス等によって大いに発揮し、多くの人で賑わう校内を華々しく彩りました。
今年度は3年ぶりの一般公開となり、2日間で約2000人の方にご来場いただきました。また、遠方にお住まいの保護者の方にも星蘭祭をお楽しみいただこうと、生徒会によるYouTube配信も行われ、対面とオンラインの双方で大いに盛り上がることができました。
コロナ禍の様々な困難を乗り越えた今年度の星蘭祭は、生徒たちの心の中できらめく思い出となったことでしょう。
ご来場いただいた皆様、オンラインにてお楽しみいただいた皆様、準備から当日まで多くのサポートをいただいたすべての皆様に、改めて深く感謝申し上げます。
第31回星蘭祭が9月18日(土)に開催されました。今年のテーマは「WASESHIBUルネサンス」。昨年度はコロナ禍により中止を余儀なくされ、2年ぶりの開催となる今回は、早稲渋の文化復興・星蘭祭復活への想いを込め、各団体がそれぞれ創意工夫を凝らし、感染症対策に留意しながらもバラエティ豊かな企画を実現しました。
いまだ続くシンガポール政府の規制により、生徒教職員のみによる内部公開に加え、ブログやYouTubeライブ配信等にも新たに挑戦したハイブリッド形式となりました。楽しみにしてくださっていた保護者の皆様、受験生の皆様、卒業生、現地の方々に直接ご来校いただくことが叶わず大変残念でしたが、下記写真に加え、引き続き公開しております星蘭祭実行委員広報担当ブログを通じて、生徒たちの活躍ぶりをご覧いただければ幸いです。
星蘭祭ブログはこちらから →http://blog.livedoor.jp/waseshibu_seiransai/
●クラス企画(今年度は、各クラスで探求テーマを設定し、リサーチに基づいたポスター・動画作成やテーマの世界観を表す装飾や企画を創り出しました。)
1年A組「各国の民族衣装」
1年B組「日本の祭り」
1年C組「推理」
2年A組「芸術品(絵画)」
2年B組「JAPANタウン」
2年C組「世界の童話」
3年A組「クールジャパン」
3年B組「各国の結婚式」
3年C組「心霊」
●部活・委員会・有志企画(参加団体一覧)
生徒会・寮生貼り絵・国際交流委員会ISF・放送委員会・図書委員会・写真部・美術部・ダンス部・競技かるた部・自然研究部・MMA(軽音楽部)・吹奏楽部・クッキング部・WSSH練習生(ダンス)・JRS(ダンス)・アイハツ(ダンス)・Nexus(ダンス)・master8(音楽演奏)・土曜日の幹部たち(映像)
生徒教職員によるクラス企画投票の結果、以下のように各賞が決定しました。
【投票結果】
ベストルネサンス(最も得票数の多い団体):3年C組
アート賞:3年C組
リサーチ賞:2年C組
エンタメ賞:1年C組
館長賞(校長先生・副校長先生によるオンラインコンテンツの審査):2年B組